❖腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛

慢性腰痛・坐骨神経痛

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症の回復整体

❖ぎっくり腰のページはこちら

❖慢性の腰痛とはどの様な状態?

❖発症から3か月以上経った腰痛、何年来の腰痛は慢性腰痛になります。


一般的に「腰痛持ち」と言われる方々で、何十年来の腰痛から半年くらい前からの腰痛など様々ですが、腰痛になってからの時間が長ければ長いほど治療は長引く傾向があります。

また痛みやしびれの症状が下肢に拡がることも少なくありません。

❖慢性腰痛の主なる原因は

きっかけがはっきりしない事や原因がいくつも絡んでいることも多いので判断はつきにくい場合がほとんどです。

しかし慢性腰痛の原因の80%は筋肉からの原因で症状を引き起こしているものです。


❶筋・筋膜性疼痛 (一般的な筋肉組織の腰痛)

これは筋肉やそれを包む筋膜にできた 「トリガーポイント」(痛みの原因)と呼ばれる硬結から痛みが出ている疾患です。
押えるとコリコリと硬く、圧痛があったりして放散痛が特徴の疼痛で症状が広がると痛みが周辺に及びます。

原因としては、筋肉や関節への直接的な損傷、筋肉への慢性的な負荷(姿勢不良やエアコンの冷風)などがありますが、基本は筋組織の代謝障害と言われています。

また、自律神経である交感神経の興奮も関係しているとも言われています。


❷椎間板の変性による痛み

これは『 椎間板のヘルニア 』が原因で痛みの出る腰痛と言われています。

※ヘルニアが医療機関の所見で見つかっても無症状の方もいらっしゃいます。

しかし、ヘルニアが原因で痛みの症状が出ている方も事実いらっしゃいます。

ヘルニアとは、骨と骨の間にある髄核(軟骨状の物)が飛び出したもので、急性期では激しい痛みが特徴ですが、それを繰り返すと椎間板自体が変性を起こし神経根の周囲の炎症、癒着が進み鈍く深部がうずくような痛みが現れてきます。

また、ヘルニアが神経を圧迫すると下肢にシビレなども現れる様にもなります。

○椎間板ヘルニアの詳細はこのページ下部にありますのでご参照下さい。
❖椎間板ヘルニア


❸腰椎圧迫による痛み

腰椎圧迫からくる腰痛として『坐骨神経痛と脊柱間狭窄症』があります。

■坐骨神経痛
腰椎から出る末端神経の坐骨神経が何らかの原因で圧迫や刺激を受けることで、おこる激痛やしびれといった症状です。

腰部の神経が圧迫されるにもかかわらず、痛みやしびれは腰だけでなくお尻や足など、下半身全体に及んで椎間板ヘルニアと似たような痛みや症状があり、腰部、臀部、大腿の後面、膝、ふくらはぎ、足の裏まで、繋がっているため電気が通るような痛みとしびれが足の末端まで走ります。


■脊柱管狭窄症

間欠跛行(かんけつはこう)が特徴的な症状です

腰からお尻、大腿部、ふくらはぎにかけてしびれや痛みなどもあります。

20~100メートル程歩いたら足がこわばって歩けない症状『間欠跛行(かんけつはこう)』や、正座が出来ないなどの特徴的な症状があり、また、下腹部の周辺に不快感が有ったりもします。

坐骨神経痛と症状は近いものがありますが、原因は椎間板が老化によって薄くなると、椎骨同士が直接ぶつかり合い変形します。

背骨(脊柱)の中央には神経を通す「脊柱管」と呼ばれる空間がありますが変形した椎骨は脊柱管のほうへ突出して中に通っている神経を圧迫しますので、そのために痛みやしびれなどの症状が起こります。

❖脊柱管狭窄症は中高年に多い症状です。

  • 歩いたり、立たなければ無症状のことが多い
  • 腰を反らすと痛みが悪化する
  • 前かがみになったりイスに掛けたりすると楽になる
  • 仰向けになると痛いなどの症状を訴えます。
  • 自転車での移動は楽であるのも特徴です。

■腰椎分離症・腰椎すべり症

多くはありませんが、『腰椎分離症』・『腰椎変性すべり症』があります。

『腰椎分離症』は腰椎の骨の一部が離れてしまうもので、腰椎が不安定になり神経の刺激から腰痛の原因になります。

原因の殆どは子どものころのスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために、疲労骨折を起こしたものと考えられおり体質的な要素もあるとも言われています。

腰椎は、軽く前弯曲(ぜんわんきょく)しています。

『腰椎変性すべり症』は椎間板(ついかんばん)や椎間関節によって、腰椎がずれないようになっていますが、椎間関節の形や椎間板の変性によって腰椎を固定しづらくなり、ズレが生じたものです。


❖椎間板ヘルニア



腰椎(腰の骨)の間にある椎間板(骨と骨の間にある軟骨状のもの)が、骨の間から飛出ることにより起こる痛みの症状が『椎間板ヘルニア』です。

ヘルニアとは、髄核(軟骨状)のものが、何らかの原因により腰椎の骨と骨の間から飛出てしまった状態を言い、その突出した部分が、腰椎の脇を通る神経を刺激して痛みやシビレをおこします。

主に腰から足先にかけての痛みやシビレで、脚の皮膚感覚が鈍くなり、座った状態から立ち上がるときに辛い!などが自覚症状ですが筋力の低下や排尿障害などをおこす事もあります。

くしゃみや咳をしたりすると腰に大きな衝撃が走ります。

また、前かがみの姿勢になると痛みが強くなるなどの痛みの変化があります。

❖椎間板ヘルニアの原因は

腰椎の周りの筋肉組織が硬く左右のバランスが違い硬くなっている場合や、柔軟性がなく常に腰が硬い状態の方がなりやすいものです。

腰椎の周りに付いている筋肉が継続的な緊張により硬くなり腰椎を左右どちらかに引っ張ってしまう事で、腰の骨(腰椎)が曲がってしまい、椎間板内の髄核を挟むようにある骨が、その髄核を押しつぶすようにして飛び出させてしまいます。


❖イラストの筋肉群や他の様々な筋肉・筋膜が関係しています。

中腰で重たいものを持ち上げた、スポーツで腰をひねったなど、背骨に負担がかかった事等がよく知られていますが、その原因として骨や椎間板の老化・悪い姿勢などがあり思いあたる原因がなくてもおこる場合があります。

しかし、医療機関で検査をしてヘルニアといわれても痛みの原因がヘルニアで無い方もいらっしゃいますから、全てのヘルニアが痛みを伴っているわけでもありません。

❖椎間板ヘルニアのチェック法


厳密では有りませんが、ご自分で確かめる簡単な方法としては、仰向けになり痛い方の腰側の足のヒザを自分のお腹側に引き寄せる事で、強く痛みが感じられるようなら椎間板ヘルニアの症状が考えられます。

ただし、筋肉が硬く筋肉痛の様な場合は同じ様にチェックしても痛みがありますが、ヘルニアの様な強い痛みとは違います。

❖医療機関での対応


急性期は、鎮痛剤や筋弛緩剤を内服し痛みの緩和を図ります。

コルセットなどで固定し安静にして同時に、ブロック注射を行い痛みのコントロールをする場合も多いようです。

急性期を過ぎると、温熱療法・電気治療・ストレッチなどの指導がなされます。

これら保存療法で改善される場合もありますが、急性期が過ぎても症状が変わらない場合は牽引療法を行う場合も有りますが、逆に症状を悪化させる方もいらっしゃいます。

また排尿排便障害や重症の場合は手術の適応になります。

❖からだ回復整体室の整体対応

原因である関係部位の筋肉及び筋膜群に独自のアプローチをいたします。

筋肉に緊張を与えない独自の椎間板ヘルニア向けの手法を施します。

痛み止めのお薬を飲まれている方でも、服用が必要なくなる様に改善していきますので、あきらめないでください。

骨盤調整、 体のゆがみ改善、筋肉組織の緊張改善を行い症状の改善を図り手術を回避することも可能です。

ただし、痛みの症状がかなり強い場合は先に、医療機関での処置を施して痛みの緩和を行ってから根本の原因を改善していくことをお勧めいたします。

※脊柱管狭窄症の場合も対応が可能ですので、脊柱管狭窄症の方はご相談ください。

❖坐骨神経痛

腰から足にかけての痛みや痺れ、圧痛が主な症状です。

このような症状は、若い方でも経験している方もいらっしゃいますが、年齢を重ねるにつれて多くの方が経験している状況もあります。

坐骨神経は人体の中で最も太い神経で、比較的皮膚に近い位置にあります。

腰から臀部、大腿後面を下り、足先にまで伸びている末梢神経のひとつです。

この神経に何らかの要因が加わることで、神経に沿った痛みやシビレが起こります。

このような症候を総称して坐骨神経痛と呼んでいます。

この他にも坐骨神経痛の症状としては筋力低下や筋萎縮、知覚障害なども認められることがあります。

坐骨神経痛の原因には主に神経根の圧迫と、梨状筋の過度の緊張による神経の圧迫から様々な症状が出ます。

❖坐骨神経が圧迫される要因

  • 重いものを持ったときの筋肉の緊張
  • 妊娠による腰椎の圧迫
  • 長時間同じ姿勢による骨格の変形
  • 脊柱管狭窄による腰椎の変形
  • 腰椎自体の変形やカリエス
  • 長年の姿勢の悪さ
  • 栄養不足による骨の異常
  • 前立腺の異常

❖自覚症状としては

腰が痛い!お尻から太ももの後ろ側が痛くてシビレもある!椅子に座っているだけでも痛い!
足首まで痛みや痺れがある!寝ても起きても痛いツライ!

(症状の強弱や範囲は人それぞれですが椎間板ヘルニアとも似た症状です。)

❖このような症状がある方は、坐骨神経痛の重症の方の症状です。

痛みの症状は腰の骨の中を通っている神経が周りから刺激を受けて痛みます。

ですから、整体では原因となっている筋肉群と筋膜群を確認しながら症状の改善を行うことになります。

❖保険治療的な内容の電気治療やマッサージだけで良くなる事は難しいのが現状です。

その時だけ少し楽になってもすぐに戻るようでは、根本的な回復にはなりません。

❖からだ回復整体室の整体対応

症状の原因である部位の筋肉組織、筋膜ラインなどに独自のアプローチをいたします。

緊張している筋肉群を緩めることが大切になります。

椎間板ヘルニアなどの施術に準じて骨盤調整、体のゆがみ改善、筋肉組織の緊張改善を行い症状の改善を図ります。

痛み止めのお薬を飲まれている方でも、服用が必要なくなる様に改善していきますので、あきらめないでください。

下記のブログ記事からも詳しい内容がご覧いただけます。

■ぎっくり腰のブログ記事 ■慢性腰痛のブログ記事

●お電話又はメールでご連絡ください。
お電話の方が早く対応できますので、ご相談もしやすいかと思います。
施術中はお電話に出られないことがありますが、ご伝言をお残し頂きましたら早々にこちらより折り返しご連絡させていただきますので、お手数ですがよろしくお願いいたします。